肌が乾燥しているとは、セラミドの減少により細胞間脂質に水分を抱える水分量が減り角質がめくれてしまっている状態です。
乾燥していると肌を守る為角質が厚くなり、その結果ターンオーバーが遅れまた角質が厚いので化粧水などの水分が肌の内部に届かないといった悪循環になります。
セラミドはターンオーバーと共に作られるって重要な事はご存知でしたか?
ですので角質が厚いとセラミドが増えないって事に…

そこで鍼の出番です。肌のターンオーバーを促進する為鍼で血流を良くし
新陳代謝を上げると乾燥肌は改善に向かいます。
水分保持に重要なコラーゲン、ヒアルロン酸は真皮にあり鍼は真皮にまで刺激を与える事もできるのでコラーゲン、ヒアルロン酸の産出を促す効果も期待出来ます。

マッサージなどでは届ききらない深い部分にアプローチできるのが美容鍼の魅力ですね。